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綿島康浩陶工房日記

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2014年 11月 08日

灰をつくるpart2

先日燃やした灰を水簸(すいひ)します。水簸とは原料を水で洗い、裏ごしする作業です。まずは水に浸し撹拌します。何度かこの作業を繰り返し灰汁(アク)をとります。
灰をつくるpart2_f0271437_16353959.jpg


かなりのアルカリ性なので水で中和していきます。最初に取った灰汁は粘土に混ぜ合わせるために少し確保しておきます。灰汁を粘土に入れることにより粘りがまします。
焼き物の仕事は化学的な知識が必要になりますが、高校時代の化学選考でしたので役立ってます。義務教育や大学受験などその当時、必要なのか分からず勉強してましたが今ではやってて良かったなと思ってます。人生に無駄なものは無いと実感してます。

by watajima210 | 2014-11-08 16:18 | やきもの


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